ワイヤレス遠隔モニタ
学校・金融関係・工場・放送局など、
特に後付けに際して有利なシステム
なにが有利って、ケーブル配線工事が不要で(場合によっては電源配線も)かつデジタル処理(無線LANの暗号化技術が生きます)により電波が漏れて映像が漏れる心配がない、デジタル映像だから画面が乱れない…モーションデテクトが安定に動作する、などむしろ既設の設備より優秀かも知れません。
上記の例ですが、電源も映像もケーブル配線不要 入出力はNTSCですから、既設の装置をそのまま利用することもできます。
HDDレコーダーを、ご紹介のようなネットワーク対応型にすれば、ここから先をネットワークで配信することも可能になります。
ネットワーク化に関しては、カメラサーバー直後から、あるいは先にご紹介のようにDVR(HDDレコーダー)の出力側から対応が可能ですので、遠隔モニタにはうってつけのシステムと言えます。
こちらは、PCをモニタに、録画も同じPCで行うことの出来る安価なシステムです。
モニタしながら録画はすることは出来ますが、録画の再生中には、モニタは出来ません。
同時に10台程度のPCからひとつの映像(カメラ)を見に行くことが出来ます。
無線ブリッジを使用し、飛距離も稼げ、映像が他に漏れることもなく、またデジタル通信による安定な映像により、モーションデテクトによる効率的な録画が可能になります。
電源も独立電源を採用することで、ケーブルなし・・・ワイヤレスで設置することができます。
カメラ、カメラサーバー(jpeg、mpeg)、独立電源、無線ブリッジ、LAN-NTSC変換、HDDレコーダー(モーションデテクト付き)と要素がたくさんありますので、詳しくはお問い合わせ下さい。